【車検に必要な書類】知識と種類。車検には様々な書類が必要になります。

ユーザー車検に必要な、書類の知識

代書屋さんで書類作成

代書屋さんはユーザー車検に優しい
書類を作るのが面倒な人は代書屋さん(行政書士)に頼みましょう。書類作成は、3000円前後でやってくれます。東京や関東の車検場の周りには、少なくとも6~7軒、多いところは10数軒の代書屋さんがあります。ただ、大阪の車検場に行くと、代書屋さんは、ほとんど見当たりません。よく観察すると、書類は自分で書いているんです。持ち込み車検の業者の人も、ユーザー車検の人達もみな同じです。

地域による違い

ユーザー車検の書類について、地域によってはユーザー車検コーナーや車検の説明ビデオを見る事ができたり、書き方見本を見ながら、座って書類を書くことができる車検場もあります。また、立ったまま書類を書く車検場もあります。地域により、行政の対応は異なりますが、
どちらにしても、自分で書類を作成する事によって、代書屋さんに払うお金が浮くきます。

必要な書類

ユーザー車検を受けるときに必要な書類は、①車検証、②定期点検整備記録簿、③自賠責保険の証明書、④自動車税納税証明書です。
ユーザー車検の当日、車検場で、継続検査申請書、自動車検査票、重量税の納付書、リサイクル券、この4つの書類を作成します。書き方の見本や車検証を見ながら書き込んでいきます。分からないところがあれば窓口の人に聞きましょう。

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