ユーザー車検の方法と流れ
まず車検が切れる約2週間か、3週間前から計画を立てる。遅くても10日前
ユーザー車検は、運輸局の予約受付が1週間前からの場所もあるので、
ユーザー車検をする時には、3週間前から予約と計画をたてましょう。
それ以上遅れると仮ナンバーを取るはめになります。
慣れている方のユーザー車検の流れは、まず電話予約をしてから定期点検を行い、必要な部分の修理や部品交換を行いましょう。
はじめての人は、まず定期点検整備記録簿を見ながら、各部分をチェックをし、自分でやれないところなどは、車に詳しい友達からアドバイスを受けたり、業者に聞きましょう。
【定期点検整備記録簿というのは、表紙がメンテナンスノートと書いてある書類の事です】。
記録簿の作成と前後して、書類を集めましょう
① | 車検証 |
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② | 定期点検整備記録簿 |
⑨ | 自賠責保険証 |
④ | 自動車税納税証明書 |
納税証明書は一番新しいものが必要です。車検場に電話で予約をいれたら、あとは検査を受けるのみです。車検当日は、早めに陸運局へ行くといいでしょう。流れとしては、最初に書類を作り、受付を済ませる。その後検査ラインに入り、車を指定された白線に沿ってゆっくりと進ませ、上の掲示板を見ながら車を操作したり、車から降りて排ガスの検査棒(プローブ)をマフラーに差し込んだり、レコーダーに書類を差し込み記録したりします。必ず指示が出るので、素早く確実に行動しましょう。問題なく順調に進んでも、長くて15分ぐらいの検査になります。その後、総合判定で合格ならもう一度受付に戻り、新しい車検証と検査標章を受け取り、貼り替えて終了となります。残念ながら、再検になってしまった場合は、悪い場所を把握をし、修理後、再度ラインに入って合格をもらいましょう。
『限定自動車検査証』
限定自動車検査証は発行されてから有効期限は15日です
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